Shooting Tour


 第51回クラブクリック撮影会/桜と残雪の秋山郷松代松之山撮影の旅 ※終了

※イメージ/画像提供:津南町観光協会他>
 

春の撮影会は、豪雪地帯の桜と残雪の時期にあたる秋山郷と松代松之山を巡るコースを企画致しました。スケジュールは除雪の関係上、津南を経由して秋山郷に入り、そして松代松之山に至るルートを厳選しました。懸念された雪不足も今年に入って全国的にどか雪に遭う異常気象の状況下で桜の満開に合わせるのは至難の業ですが、必ずや我々に女神が微笑んでくれると確信しております。また今回もお馴染みのガイド役に佐藤一善氏(十日町市松之山在住)をお迎えして撮影ツアーですので充実した二日間になるでしょう。なお募集数に制限があります。早めのお申込みをお待ちしております。

撮影場所

長野県秋山郷と新潟県津南町十日町市地方/主な被写体:桜と残雪など(詳細はお問合せください)

宿泊場所

まつだい芝温泉・雲海(新潟県十日町市蓬平11-1/TEL:025-597-3939

募集人数

10名(催行人数:8名)/定員になり次第締め切らせていただきます/自家用車参加(若干名)

集合解散

JR日暮里駅前/0700(JR日暮里駅前/1830頃) ※現地集合や自家用車コースあり

現地案内

佐藤一善氏(新潟県十日町市)/冨士フイルムイメージングシステムズ梶E他

参加費

39,000円/マイクロバス・現地ガイド料・保険等他を含む(自家用車現地参加:29,000円

主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2016年5月8日(日)〜9日(月)

第51回クラブクリック撮影会は長野県北西部秋山郷(栄村)と新潟県津南町、及び十日町市松代地区・松之山地区において平成28年5月8日〜9日の二日間にわたり桜と残雪を求めて行われました。今回は以前秋の紅葉時にチャレンジした秋山郷と、過去に何度も訪れた事のある松代・松之山を少人数による、臨機応変の気ままな撮影ツアーにご参加の会員様にもご満足いく結果になりました。
 快晴の元の東京JR日暮里駅前を予定より早いスタートをきった一行は、首都高・外環道を経由して関越道をひたすら北上。途中、上里SAと谷川PAで休息して、ガイド役佐藤一善さんの待つ津南町役場で再会を果たしました。事前の情報で桜と残雪は残念ながら望めないことが解っていましたので、急遽、芽吹きと新緑に目標を切り替えて、若干山肌に残る残雪の秋山郷天池から撮影を開始しました。池の周辺には相変わらずの倒木と背景に迫る鳥甲山が新緑とのコントラストを魅せておりました。続くポイントはその鳥甲山と手前に淡い緑が迫る小赤沢地区や布岩などを撮りながら、津南を経由して松之山へ。日没も近い山間の松之山地区では田植えの前の水を張った三桶での撮影を楽しみ、橋詰での夕景撮影を行いました。夕景時に多少の薄い雲になったものの、一日中晴天でしかも紫外線の強い五月とあって、うっすらと日に焼けて、それが心地よい疲労となり、宿の芝温泉は格好に癒やしの宿なりました。
 
翌朝は三時の起床。二台の車に分乗して三時半スタートなりました。春のこの時期の撮影ツアーは異常に時間が早く、一般の旅行者からは趣味の域を超えるクレージーグループに見えるに違いありませんが、二日間の中で最も期待出来るフォトジェニックな時間帯とあって全員が星峠の棚田での日の出にチャレンジしました。期待された雲海や朝靄はでませんでしたが、朝焼けの空は撮影者を魅了し、フィルムが足らない人も出始めたくらいでした。その後は蒲生の棚田を済ませて、炊きたての棚田米が待つ宿での朝食をいただき、再び松之山へ。定番の美人林を経由して最後は大厳寺高原で僅かに残る残雪とブナの新緑を撮って全ての撮影スケジュールを終了しました。それから関越道に向かう途中にある老舗のそば屋で「へぎそば」をいただき、帰路に着きました。
 今回もまた帰路のバス車内では次回の話題などで盛り上がり、「紅葉の福島県地方」との意見があがりましたので、その企画内容で現在検討段階に入っておりますので、次回もご期待ください。
 

 
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 第50回クラブクリック撮影会/紅葉の戸隠高原とカヤノ平撮影の旅 ※終了

※イメージ/画像提供:クラブクリックフォトコンテスト入選作
 

秋の撮影会は紅葉の信州戸隠カヤノ平を巡るコースを企画致しました。スケジュールは長野県北部の戸隠地区を皮切りに、野沢温泉地区から木島平地区、そして奥志賀高原地区のルートから厳選。昨今の異常気象で紅葉の具合が想定し難いですが、例年だと最も美しい時期になることと聞いておりますので、必ずや、我々の訪れる時期には鮮やかな紅葉の出迎えが期待できます。また今回もお馴染みのガイド役に佐藤一善氏(十日町市松之山在住)をお迎えしての撮影ツアーになり、更に充実した二日間になるでしょう。なお募集数に制限があります。早めのお申込みをお待ちしております。

撮影場所

長野県戸隠高原と奥志賀地方/主な被写体:紅葉など(詳細はお問合せください)

宿泊場所

野沢温泉・桃源の湯さかいや(長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9520/TEL:0269-85-3180

募集人数

10名(催行人数:8名)/定員になり次第締め切らせていただきます/自家用車参加(若干名)

集合解散

JR日暮里駅前/0700(JR日暮里駅前/1830頃) ※現地集合や自家用車コースあり

現地案内

佐藤一善氏(新潟県十日町市)/冨士フイルムイメージングシステムズ梶E他

参加費

39,000円/マイクロバス・現地ガイド料・保険等他を含む(自家用車現地参加:29,000円

主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2015年10月16日(金)〜17日(土)

第50回クラブクリック撮影会は長野県戸隠高原とカヤノ平において平成27年10月16日〜17日の二日間にわたり紅葉をテーマに行われ、今回は過去に実施された2つの企画の印象に良いところを融合したもので、例によって少人数の為、可能な限り臨機応変のコース取りにご参加の会員様にもご満足いく結果になりました。
 東京JR日暮里駅前を定刻通りスタートした一行は関越道、上信越道と進み、長野市内の善光寺を眺めながらガイド役の佐藤一善さんとの再会を戸隠自然植物園で果たし撮影を開始しました。園内は少しピークを過ぎた紅葉の樹々が点在して、背景に戸隠連峰を配し撮影を開始する上で絶好のウオーミングアップとなりました。それから暫くして次の鏡池が大渋滞との交通情報が入り、予定を若干早め鏡池に向かうことになったのです。バスは鏡池に近づくと路上に停めてある車が目立ち始め、だいぶ歩かないと辿り着かないと覚悟していたら運転手の関根氏の機転で好位置の駐車になり、心置きなく撮影に入りました。
 太陽は西に傾き、秋の雲が戸隠連峰を飾り付ける光景はシャッター押すのを忘れるほどで、時折、左からの斜光がスポットライトのように湖岸の紅葉樹を照らす、正に至福の時を過ごすことが出来、日没まで頑張りました。そしてこの様な瞬間をまた味わいたいと、翌朝も一時間以上も掛けて野沢温泉から駆けつけた結果が、大自然のドラマの舞台になることを誰が想像していたでしょうか。
 満天の星空のもと、湖岸にはレンズの砲列が並ぶ何時もの光景にシャッター音だけが響き渡りました。我々の大半が中判の銀塩とあって派手な「バシャ!」が異様に目立ちながら、撮影を続けるうちに霧が出始め、数分後には十数メートル先は全く見えない状況になってしまったのです。それから20〜30分の沈黙の末、次第に霧が晴れると言った本当に作ったような筋書きが会員たちの「鳥肌に似た感動」の瞬間を経験したのです。
 今回もまた帰路のバス車内では次回の話題などで盛り上がり「桜に残雪と新緑」との意見が多く、再び、佐藤一善氏にガイドを依頼することで締め括られました。次回もご期待ください。
 


 
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 第49回クラブクリック撮影会/新緑の鍋倉山と松之山松代撮影の旅 ※終了

※イメージ/画像提供:佐藤一善氏/信州いいやま観光局
 

平成27年度前期撮影会は新緑の長野県北西部の鍋倉山と棚田の松之山松代を巡るコースを企画致しました。撮影コースは長野と新潟の県境を走る関田山脈に位置する「豪雪地帯の鍋倉山」を皮切りに、新潟県南西部の松之山松代ルートから厳選して撮りながらのスケジュールを組んでみました。今年もこの地方は大雪が続いておりますので、我々の訪れる時期には鮮やかな新緑が出迎えてくれるでしょう。また今回もガイド役に佐藤一善氏(十日町市松之山在住)をお迎えして撮影ツアーになり更に充した二日間になるでしょう。なお募集人数に制限がありますので、早めのお申込みをお待ちしております。

撮影場所

長野県鍋倉山と新潟県松之山松代地方/主な被写体:新緑など(詳細はお問合せください)

宿泊場所

まつだい芝峠温泉・雲海(新潟県十日町市蓬平11-1/TEL:025-597-3939

募集人数

12名(催行人数:10名)/定員になり次第締め切らせていただきます/自家用車参加(若干名)

集合解散

JR日暮里駅前/0700(JR日暮里駅前/1830頃) ※現地集合や自家用車コースあり

現地案内

佐藤一善氏(新潟県十日町市)/冨士フイルムイメージングシステムズ梶E他

参加費

42,000円/小型観光バス・現地ガイド料・保険等他を含む(自家用車現地参加:31,000円

主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2015年5月29日(金)〜30日(土)

長野県飯山市鍋倉高原と新潟県松代・松之山の新緑をテーマに行われた第49回クラブクリック撮影会は、5月29日から30日の二日間にわたり、快晴のもとに撮影ツアーを実施することが出来ました。昨年秋の秋山郷ルートに似かよったコース取りになった今回も、東京・日暮里駅前を定刻通りスタートさせ、関越道、上信越・碓氷峠へと進み、佐久平付近では噴火の予兆か、白煙をみせる浅間山を眺めながら順調なバスのドライブが続きました。
 撮影会を企画するにつれて、突き詰めていくとだんだん大型バスが入れない地域になってしまいます。今回も同様に小回りの利く小型観光バスが有効的で多少無理かなと感じられるところでも、運転手のドライブテクニックで我々を絶好の撮影場所に導いてくれました。
 初日の撮影は先ず、鍋倉高原の残雪と新緑から開始したいと思いましたが、現地の情報によると道路の除雪が間に合わないことを知り、急遽「松之山・大厳寺高原」へ向かいました。残雪と新緑の絶妙なバランスを魅せる松之山に着いたのは、午後一時を廻ったころで、早速撮影を開始した一行は、脚をとらえられながらも満足のスタートを切りました。その後、数か所の松之山棚田を撮って、隣の松代・儀明の棚田での夕景で滞りなく終了する事が出来ました。今回も松之山の佐藤一善氏のガイドで、彼の臨機応変のポイント変更で十分な成果を上げる初日が終了しました。
 二日目の早朝はジャンボタクシーと2台の乗用車に分乗して、定番の星峠の棚田で行われ、期待された雲海は出なかったものの、春の風情を充分に捉えることが出来ました。そして美味しい棚田米の朝食を頂き、これも定番の松之山・美人林で撮影全工程を終了させることが出来ました。
 今回もまた帰路のバス車内では次回の企画の話題などで盛り上がりましたが、「秋の紅葉の企画は時期が読み易いので早めに決めます」とのお約束をして、今回も秋の企画に引き続き、定刻より2時間程早いJR日暮里駅前の解散となりました。次回は決定次第ご案内致します。ご期待ください。
 

 
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 第48回クラブクリック撮影会/紅葉の奥志賀高原と秋山郷撮影の旅 ※終了

※イメージ/画像提供:栄村秋山郷観光協会他
 

平成26年度後期撮影会は長野県北東部の奥志賀高原と、豪雪で有名な秋山郷を巡るコースを企画致しました。撮影のコースは志賀高原から北部の奥志賀を厳選して撮りながら、林道秋山線沿いを撮影して秋山郷に入るスケジュールを組んでみました。今年の大雪は記憶に新しいかと存じますが、その豪雪地帯の鮮やかな紅葉に期待をして、ガイド役に佐藤一善氏(十日町市松之山在住)をお迎えしての撮影地選択ですから充実の奥志賀秋山郷になるでしょう。撮影の御指導にはお馴染みの稲田浩男先生にお願いしておりますので、必ずやご満足の一泊二日の撮影ツアーとなるかと存じます。なお募集人数に制限があります。早めのお申込みをお待ちしております。

撮影場所

長野県奥志賀秋山郷地方/主な被写体:紅葉など(詳細はお問合せください)

宿泊場所

秋山郷温泉保養センター・湯元雄川閣(長野県下水内郡栄村大字境17878-3/TEL:025-767-2252

募集人数

12名(催行人数:10名)/定員になり次第締め切らせていただきます/自家用車参加(若干名)

集合解散

JR日暮里駅前/0700(JR日暮里駅前/1830頃) ※現地集合や自家用車コースあり

指導協力

稲田浩男先生(APA・JPS)/佐藤一善氏(十日町市)/冨士フイルムイメージングシステムズ梶E他

参加費

43,000円/中型サロンバス・撮影指導料・現地ガイド料・保険等他を含む(自家用車:28,000円

主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2014年10月18日(土)〜19日(日)

奥志賀と秋山郷の紅葉をテーマに行われた第48回クラブクリック撮影会は二週連続で台風の襲来に遭って、その傷跡が懸念されましたが、二日間とも快晴に恵まれた信州・秘境の撮影ツアーを実施することが出来ました。東京・日暮里駅前をスタートするときは薄曇りでしたが、碓氷峠を過ぎ、佐久平付近を経過する時は雲一つない秋空になり、その天候は撮影終了時点まで続きました。途中で「少しでも雲が欲しい!」との贅沢な声も上がりましたが、大型バスが入れない地域だけに、ご参加の皆様には撮影の醍醐味を充分楽しんで頂いたと思います。
 撮影は奥志賀の雑魚川流域から開始され、既に紅葉のピークを過ぎたとはいえ、白樺、ダケカンバ林などを楽しみ、奥志賀秋山郷道(長野県栄村)に入りました。今まさに錦秋の絶頂期に変貌した風景に会員たちのフィルム消費もまして、日没まで滞りなく終了することが出来ました。今回は松之山の佐藤一善氏のガイドで、彼の推奨撮影地を巡って行われ、全てのポイントで十分な成果を上げる初日が終了しました。
 二日目は、先ず鳥甲山を正面に展望できる地域からの撮影で開始。秋山郷のメジャーポイント・天池で、一般の観光客と共に秋山郷を楽しみました。それから布岩の眺望を撮って、予定にない最上川支流に掛る橋の上からの撮影とあまり期待していなかった布岩の麓に移動。そしてその布岩を仰ぐ風景は想像以上のものがあり、想像していた「ガス欠ならぬ、フィルム欠」の人たちが続出する幕切れになりました。最後は新潟県津南町に入り、記念撮影と時間調整をして、昼食場所の十日町・そば処由屋に入りました。
 今回もまた帰路のバス車内では次回の企画の話題などで盛り上がりましたが、春の企画は時期が読み難い桜を避けて「新緑と残雪」に絞ったものになってくると言う括りで、定刻より2時間程早いJR日暮里駅前の解散となりました。次回は決定次第ご案内致します。ご期待ください。
 

 
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 第47回クラブクリック撮影会/花の国営常陸海浜公園と涸沼の夕景撮影の旅 ※終了

※イメージ/画像提供:国営ひたち海浜公園管理センター他
 

平成26年度前期撮影会は茨城県東部を巡る日帰りツアーを企画致しました。撮影のコースは米軍水戸射爆撃場の跡地を利用して1991年に開業され、その後何度も拡張を繰り返して、現在では東京ディズニーランドの5倍の広さを持つ県内の花の名勝地に数えられている国営ひたち海浜公園や、大洗海岸、そして夕景の撮影スポットで有名な涸沼ですから丸一日楽しむことが出来ると思います。撮影の御指導には地元(笠間)の稲田浩男先生にお願いしておりますので、必ずやご満足の日帰り撮影ツアーとなるかと存じます。なお募集人数に制限があります。早めのお申込みをお待ちしております。

撮影場所

茨城県東部地方/主な被写体:チューリップ・ネモフェラと涸沼の夕景など(詳細はお問合せください)

昼食場所

国営ひたち海浜公園/ガーデンレストラン(茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4/TEL:029-265-9001

募集人数

12名(催行人数:10名)/定員になり次第締め切らせていただきます/自家用車参加(若干名)

集合解散

JR日暮里駅前/0800(JR日暮里駅前/2000頃) ※現地集合や自家用車コースあり

指導協力

稲田浩男先生(APA・JPS会員)/冨士フイルムイメージングシステムズ株式会社・他

参加費

15,000/中型サロンバス・撮影指導料・保険等他を含む(自家用車:4,000円)

主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2014年4月19日(土)/日帰り

茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園や予定になかった桜川市平沢地区の山桜など、花をテーマに行われた第47回クラブクリック撮影会は前日の雨模様に打って変わって快晴の幕開けとなりました。久方ぶりの日帰りバスツアーとなった今回は少数精鋭のゆったりとした撮影会になり、参加された会員様には充分に常盤路の風情を楽しんで頂いたと思います。
 撮影は、元米軍の水戸射爆撃場の跡地を利用して造られた国営の「常陸海浜公園」から開始されました。太平洋からの冷たい風にも逞しく育った「ネモフィラ」が6〜7部咲きとあって、一般の来場者達と楽しいひと時を過ごしました。約3時間の撮影を終え、新宿のとある有名おにぎり屋の握り飯を頬張って次の撮影地へ移動。時折、厚めの雲に覆われる時もありましたが、程々に山桜を映すことが出来ました。最後は夕景を予定した「涸沼」でしたが、天気予報通りになり、筑波山の方角に沈む夕日は途中で雲の中に消えてしまい、あっけない幕切れとなった撮影ツアーでした。

 帰路のバス車内では次回の企画の話題などで盛り上がりながら、結構歩いたこともあり、心地よい眠りに誘われた帰路になり、そして土曜日の渋滞に遭いながらも予定より30分早いJR日暮里駅前到着でした。次回の「紅葉時期」での企画をご期待ください。 

 
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 第46回クラブクリック撮影会/新緑の裏磐梯地方撮影の旅 ※終了

※イメージ/画像提供:社団法人福島県観光連盟他
 
平成25年春季撮影会は「新緑の裏磐梯地方」の企画です。当初の予定は桜でしたが、温暖化の影響もあり、開花時期の予測困難等を考慮して「新緑」に切り替えました。6月の裏磐梯は淡い緑が雪解けの水の流れる小川と調和し、湖水に映える磐梯山の雄姿はこの時期のみの味わいかと存じますので、様々な角度からの被写体が期待出来そうです。スケジュールの組み立てはご指導の稲田浩男先生と、クリックが今迄に経験した撮影ポイントを当日の天候等と総合的に判断して「臨機応変」選択致しますので、必ずやご満足していただけるものと確信しております。では早めのお申込みをお待ちいたします。

●撮影場所: 裏磐梯地方/主な被写体:新緑と湖など (詳細はお問合せください)

●宿泊場所: ペンション・シャレ―裏磐梯 (福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ヶ峯1093/TEL:0241-32-2101

●募集人数: 15名(催行人数:12名)/定員になり次第締め切らせていただきます

●集合・解散: JR日暮里駅前/1日07:00(JR日暮里駅前/2日18:30頃) ※現地集合や自家用車コースあり

●指導・協力: 稲田浩男先生(APA・JPS会員)・他

●参加費: 37,000円/宿泊費・中型観光バス・撮影指導料・保険等他を含む(自家用車:26,000円)


主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2013年6月1日(土)〜2日(日)

新緑の裏磐梯をテーマに行われた第46回クラブクリック撮影会は、空梅雨とあって晴れたり曇ったりの充実の二日間を思う存分楽しむことが出来ました。多少小雨が降って濡れた新緑をと期待しましたが、淡い緑と青空と言った全く違った想定外の風景写真が残せたと思います。
 初日は中瀬沼探訪路からスタート。磐梯山の麓に広がる雪解け水により水嵩が増した湿地帯を撮り、澄み切った湖水と新緑のブナの樹が映える桧原湖畔などを周遊して、予定通り宿のペンション・シャレ―裏磐梯に入りました。そして美味しい地元の「馬刺しなど」の夕食をいただき、写真教室後に就寝となりました。

 二日目は「2時45分モーニングコール」と、通常では真夜中の時間帯にも拘らず、参加者全員の方が宿のマイクロバスに揺られて早朝の秋元湖へ。殆ど独占状態の撮影スポットも徐々に時間が経過すると、地元の方やツアー客で程々の賑わいを見せ、近年見た事の無い朝焼けを迎えることになるのは誰も想像していませんでした。
 早めの朝食を済ませた一行は予定を変更して山形県との県境へ。快晴の西吾妻スカイバレー「白布峠」では眩しいほどの真っ青の空に新緑が調和してフィルムの残量が気になり始め、最後の磐梯山ゴールドラインの「不動滝」で撮り切ったと言う満足感で帰路に着きました。次回は「紅葉時期」で、只今企画中です。ご期待ください。 

 
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 第45回クラブクリック撮影会/紅葉の南会津地方と下野街道2撮影の旅 ※終了

※イメージ/画像提供:社団法人福島県観光連盟他
 
平成24年度後期撮影会は「紅葉の南会津地方」を企画致しました。今回は宿泊する大内宿を発見した相沢先生(武蔵野美術大学)のご協力を得まして下郷町や田島町、昭和村などを周遊する予定です。その大半は第19回(2005年開催)と同じ撮影場所になりますが、新たな視点から改めて錦秋の被写体にチャレンジして頂ければ幸いと存じます。コース選定やスケジュール組み立ては撮影御指導の稲田浩男先生と共に事前の情報や当時の状況、また今迄の経験に基づき厳選致しますので、必ずやご満足頂けるものと確信しております。なお募集数に制限があります。早めのご検討を。

●撮影場所: 南会津地方/主な被写体:紅葉と国重要伝統的建造物など (詳細はお問合せください)

●宿泊場所: 大内宿・山形屋 (福島県南会津郡下郷町大字大内字山本43/TEL:0241-68-2932)

●募集人数: 15名(催行人数:12名)/定員になり次第締め切らせていただきます

●集合・解散: JR日暮里駅前/27日07:00(JR日暮里駅前/28日19:00頃) ※現地集合や自家用車コースあり

●指導・協力: 稲田浩男先生(APA・JPS会員)・相沢韶男氏(武蔵野美術大学教授)

●参加費: 39,000円/宿泊費・中型観光バス・撮影指導料・現地ガイド料・保険等他を含む(自家用車:27,000円)

 
主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2012年10月27日(土)〜28日(日)
 

紅葉の南会津をテーマに行われた第45回クラブクリック撮影会は我々の企画に合わせたような色付きに充実の二日間を思う存分楽しむことが出来、大満足の結果でした。初日夕景地の観音沼では対岸の赤い紅葉に西陽がスポットライトのように当たり、更に色濃く、湖面にも映ると言った、想像以上にドラマに酔いました。そして江戸時代古民家を復元したという大内宿(国重要伝統的建造物群保存地区)の山形屋さんでいただいた岩魚の骨酒で更に心地よい初日となりました。
 二日目の矢ノ原湿原(昭和村)では小雨のぱらつく天候になりましたが、その曇天が幸いして、沼周辺の紅葉が見事に我々を迎えてくれました。
今回の中型バス撮影行も団体としては丁度良く、ご参加下さった方々には紅葉を十分に楽しんでいただけたと思います。今後も地元の情報や皆様の貴重なご意見を拝聴しながら次の企画を練っていく所存でおりますので、どうぞご期待ください。

 
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 第44回クラブクリック撮影会/雪解けの松之山松代撮影の旅 ※終了

※イメージ/画像提供:佐藤一善氏
 
平成24年度最初の撮影会は「雪解けの松之山松代地方」を企画しました。本当は豪雪地帯の雪景色を企画したいのですが、車両の通行規制によりやむを得ず4月中旬を選ばせて頂きました。棚田の畦道には「しょうじょうばかま」や「かたくり」と言った花が咲く時期でもありますので、様々な角度からの被写体が期待出来そうです。コース選定やスケジュール組み立ては撮影御指導の稲田浩男先生始め、地元十日町市松之山の佐藤一善氏の情報やアドバイスを頂き検討されましたので、必ずやご満足頂ける早春の撮影ツアーになるかと存じます。なお募集数に制限がありますので、早目のご検討を頂ければ幸いです。

●撮影場所: 松之山松代/主な被写体:早春の棚田と雪解けの風景など (詳細はお問合せください)

●宿泊場所: 松之山温泉・ひなの宿千歳(新潟県十日町市松之山湯本49-1/TEL:025-596-2525

●募集人数: 20名(催行人数:15名)/定員になり次第締め切らせていただきます

●集合・解散: JR日暮里駅前/14日07:00(JR日暮里駅前/15日19:00頃) ※現地集合や自家用車コースあり

●指導・協力: 稲田浩男先生(APA・JPS会員)・佐藤一善氏(十日町市松之山在住)

●参加費: 49,000円/宿泊費・中型観光バス・マイクロバス・撮影指導料・現地ガイド料・保険等他を含む

 
主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2012年4月14日(土)〜15日(日)
 

雪解けの越後をテーマに行われた第44回クラブクリック撮影会は昨年から続いている大雪の影響を受けて、4月の中旬では考えられないほどの雪景色を思う存分楽しむことが出来ました。
 小雨降るJR日暮里駅前を定刻通り出発した一行は、首都高、外環道、関越道を経由して順調に進み、自家用車組の待つ「越後森の学校・キョロロ」に着いたのが、これも予定通りの11時過ぎでした。群馬や静岡の方々と再会をはたし、昼食を挟んで美人林からの撮影を開始しました。ロングドライブ後ではありましたが、小雨が舞う中で足をとらえられながらも精力的な撮影は夕方まで続け、撮影御指導の稲田浩男先生が撮影に入る前から雨の日の写真を推奨されたこともあり、納得の被写体に満足の初日となりました。二日目の早朝は、写真右下の様な霧の中からの撮影開始となりましたが、撮影地を星峠に移したことが大正解で、眼下に広がる雲海と、まだ雪深い棚田の文様を十分に楽しむことが出来ました。
 今回はいつもご協力いただいております地元の佐藤一善氏に、所謂「おんぶにだっこ」状態の企画でしたが、全てにおいて滞りなく、しかも参加者全員が傑作の手応えに大満足の結果になりました。一善氏に心からお礼を申し上げます。

 
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 第43回クラブクリック撮影会/晩秋の上高地撮影の旅 ※終了

※イメージ/画像提供:上原眞喜弘氏
 
 頑張れ日本(東日本大震災復興応援企画)

本年度最後となる撮影会は「晩秋」をテーマにした「上高地」を企画しました。10月下旬の上高地は紅葉最盛から晩秋の季節でその二週間後は上高地全体が閉山する時期に当たります。そこには紅葉の中に雪景色と言った風景が期待出来そうですが、コース選定やスケジュール組み立てh撮影御指導の稲田浩男先生始め、地元松本市の上原眞喜弘氏の情報やアドバイスを頂き検討されましたので、必ずやご満足頂ける晩秋の上高地撮影ツアーになるかと存じます。なお募集数に制限がありますので、早目のご検討を頂ければ幸いです。

●撮影場所: 上高地/主な被写体:晩秋の風景など (詳細はお問合せください)

●宿泊場所: 上高地・アルプス山荘(長野県松本市安曇上高地4468番地/TEL:0263-95-2012

●募集人数: 18名(催行人数:12名)/定員になり次第締め切らせていただきます

●集合・解散: JR日暮里駅前/29日07:00(JR日暮里駅前/30日19:00頃) ※現地集合や自家用車コースあり

●指導・協力: 稲田浩男先生(APA・JPS会員)・上原眞喜弘氏(松本市在住・安曇野HPC・クラブクリック会員)

●参加費: 42,000円(JR松本駅前から参加:29,000円/自家用車参加:27,000円/詳細別途)/一泊四食・他

 
主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2011年10月29日(土)〜30日(日)
 

写真提供:広瀬正敦氏

晩秋の上高地をテーマに行われた第43回クラブクリック撮影会は、初日が眩しいほどの快晴に恵まれたものの、二日目は早朝から雨がぱらつく中で、予定を変更させながらどうにか滞りなく過ごすことが出来ました。
 初日はJR松本駅前と自家用車組の沢渡駐車場で現地集合の方々と合流し、釜トンネルを経由して上高地に入りました。長旅の疲れもある中でしたが、大正池から撮影を開始し、池入り口付近にはカラマツの紅葉が逆光に映える様は最高の場面からスタートできました。やがて焼岳の影に西日が傾く頃は、穂高連邦が染まり始めると言った筋書きのないドラマに酔いしれることも出来ました。
二日目は早朝からの小雨ということもあり、急遽「乗鞍高原」に移動しましたが、その決断が功を奏して雨に煙るカラマツや濡れた紅葉などを楽しむことが出来ました。
 今回はいつもご協力いただいております上原氏がご参加できなくなり一時は企画断念という事態に陥りましたが、詳細にわたるアドバイスを頂きましたので、どうにか行程をこなせました。上原氏には心からお礼を申し上げる次第です。

 
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  第42回クラブクリック撮影会/残雪と新緑の鎌池雨飾湿原撮影の旅 ※終了

※イメージ/画像提供:上原眞喜弘氏
 
 頑張れ日本(東日本大震災復興応援企画)
自粛ムードの中ではありますが、東北や関東の被災地の皆様へ側面からの復興支援メッセージとして「我々の元気」を送ろうではありませんか

今回の撮影会は「残雪と新緑をテーマ」にして長野県北部の鎌池と雨飾湿原を企画しました。日本百名山の一つ「雨飾山(上信越高原国立公園)」の登山口に位置する鎌池や点在する雨飾湿原などのコース選定とスケジュール組み立てには撮影御指導の大山謙一郎先生始め、地元・上原眞喜弘氏の情報やアドバイスを頂き検討されましたので、必ずやご満足頂けるものと確信しております。今年は大雪の年になり、新緑のブナ林等々被写体にも期待が膨らみます。なお募集数に制限がありますので、早目のご検討をお願い致します。

●撮影場所: 鎌池雨飾湿原/主な被写体:残雪と新緑など (詳細はお問合せください)

●宿泊場所: 雨飾荘(長野県北安曇郡小谷村大字中土18926-1/TEL:0261-85-1607

●募集人数: 15名(催行人数:12名)/定員になり次第締め切らせていただきます

●集合・解散: JR日暮里駅前/11日07:00(JR日暮里駅前/12日19:00頃) ※現地集合や自家用車コースあり

●指導・協力: 大山謙一郎先生(JPS会員)・上原眞喜弘氏(松本市在住・安曇野HPC・クラブクリック会員)

●参加費: 43,000円(JR南小谷駅前から参加:28,000円/自家用車参加:25,000円/詳細別途)/一泊四食・他

 
主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2011年6月11日(土)〜12日(日)
 

残雪と新緑をテーマに梅雨時期の真っただ中行われました第42回クラブクリック撮影会は、想定された雨にも遭わずに予定のコースを滞りなく実施。期待の残雪は殆ど残っていませんでしたが、淡い新緑のグラデーションに満足の二日間を過ごしました。
 初日はJR南小谷駅前で現地集合の方々と合流し、間もなく雨飾荘に到着。早速着替えて鎌池へ。そこには眩い緑と煌めく湖水が待ち受けてました。長いバスの旅にも疲れを見せずに、早速撮影を開始。静寂な中に微かに聞こえる小鳥の声とシャッター音だけが響き渡っていました。その後は鎌池を微かに望めるところに移動、日没近くまで撮影を楽しみました。
 二日目は参加者のご希望により早朝を止めて、その分早めに出発。そして場所も鎌池に再チャレンジ。二日目は逆コース(池を半時計回り)をとりましたが、光の方向も前日とは違って新たな被写体に更なる写欲に掻き立てられたようです。 

今回は東日本大震災復興応援企画と題しての企画でしたが、ご参加の皆様のお元気な姿は必ず被災地に「希望の絆」として伝わったように思えます。また、何時もながら信州方面の企画には必ずご協力いただいております上原氏(松本市)に心からお礼を申し上げる次第です。なお当分の間、信州での企画が続くことになりそうですので、次回もご期待いください。 

 
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 第41回クラブクリック撮影会/雪上車で銀世界を満喫する二日間の撮影ツアー ※終了

※イメージ:美ヶ原高原(写真提供:王ヶ頭ホテル
 
第4回撮影会(2003年1月18日〜19日実施)に引き続き、白銀の美ヶ原高原において「冬の大自然に触れる」をテーマに企画致しました。今回も前回同様、JR松本駅前からホテルの送迎バスに乗り、途中で雪上車に乗り換えて王ヶ頭に向うことになりますが、その2000m級の高原には素晴らしい光景が拡がり、特に朝夕は筋書きのないとラマが展開するでしょう。コース選定にはご指導の稲田浩男先生始め、地元・上原眞喜弘氏の情報やアドバイスを基に検討されましたので、きっとご満足いただける白銀の撮影ツアーになると確信しております。なお募集数に制限がありますので、ご検討頂きましてお早めのお申込みをお待ち申し上げます。

●撮影場所: 美ヶ原高原/主な被写体:雪原と霧氷・樹氷など (詳細はお問合せください)

●宿泊場所: 王ヶ頭ホテル(長野県松本市入山辺美ヶ原高原王ヶ頭/TEL:0263-31-2751/FAX0263-31-2038)

●募集人数: 20名(催行人数:15名)/東京ハッセルブラッドフォトクラブ合同企画の為定員に成り次第締め切らせていただき場合あり

●集合・解散: JR松本駅前(ニッサンレンタカー附近)/18日11:50 (解散:JR松本駅前/19日15:00頃)

●指導・協力: 稲田浩男先生(APA・JPS会員)・上原眞喜弘氏(松本市在住・安曇野HPC・クラブクリック会員)

●参加費: 29,000円/一泊二食・他(別途:松本新宿往復JR乗車券も承ります[10,000円/初日のお弁当付き])

 
主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2011年2月18日(金)〜19日(土)
 

前回同様、東京HPCとの合同企画となった第41回クラブクリック撮影会は、雪不足で悩まされていた1月頃からとは打って変わって高原一面の銀世界が我々を迎えてくれました。
 JR松本駅前から送迎バスに揺られ美ヶ原高原頂上付近の王ヶ頭ホテル玄関に降り立った一行は、早速カメラを持たずに雪上車での観光を楽しみ、再びバスの移動で王ヶ鼻からの撮影を開始。それは山岳地帯特有の速い雲の流れで刻々と変わる被写体に魅了され、微かに聞こえる風の音の中にシャッター音だけが響き渡っていました。                   その後は王ヶ頭の頂上に移動し、夕景撮影として日没を想定したものの生憎の雲に閉ざされてしまいました。それでも雲間から漏れる光芒を逃すまいと寒風に耐えながらの撮影で初日を締めくくる結果になるのです。二日目は暦の上で「前日が満月」とのことで、早朝に期待されたのですが、それが見事に的中。前日の夕景場所から北アルプス方面に沈む「黄色い満月」と、時間差で東の空の美しの塔方面は紫紺から橙色に変わるグラデーションに感激の時間帯が経過しました。
 今回は平日が絡む日程で参加しにくい企画でしたが、ご参加の皆様の多大なご協力を賜り催行できましたことと、何時もながら信州方面の企画には必ずご協力いただいております上原氏(松本市)に心からお礼を申し上げる次第です。 

 
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 第40回クラブクリック撮影会/ダイヤモンド富士と紅葉を楽しむ日帰り撮影ツアー ※終了

※画像提供:富塚晴夫氏(写真集・晴れ着の富士山より抜粋)
 
今回は皆様の開催希望の声が高まった富士山の日帰り撮影ツアーを企画致しました。秋の今回で3回目(第1回:夏/第36回:冬)を向える富士山での企画ですが、8年前の初回からお願いしております地元写真家・富塚晴夫先生のご協力いただくことになりましたので、必ずや富士の絶好ポイントでの撮影が期待されます。日帰りは今回が始めての試みとなりますが、会員の皆様お誘い合わせの上、奮ってのご参加をお待ち申し上げます。なお、このツアーは東京HPCを始めとした近隣のHPC合同企画として計画が練られておりますので、集合・解散等のスケジュールに多少の変更が生じる恐れがありますことを予めご了承ください。

●撮影場所: 富士五湖周辺/主な被写体:ダイヤモンド富士と紅葉(詳細は下見後に決定)

●利用アクセス: 45人乗り大型観光バス(帝産観光バス

●開催・募集: 2010年11月13(土)/募集人数:25名 (催行人数:15名)

●集合・解散: JR日暮里駅前/07:00 (解散:JR日暮里駅前19:00頃)

●指導・協力: 稲田浩男先生(APA・JPS会員)/現地協力:富塚晴夫先生(山中湖村)

●参加費: 14,800円(自家用車参加:5,800/詳細別途)/昼食付・他

 
主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2010年11月13日(土)
 

茨城HPC、ヨコハマHPC、そして東京HPCの合同撮影会を兼ねて開催された今回の撮影会は、前回(第39回/王滝開田)と二週間と言う間隔でありながらも20名を超える方々がご参加くださり、見事な色付きの紅葉とダイヤモンド富士を楽しみました。
 JR日暮里駅前から大型バスに揺られながらスタートした一行を待ち受けていたのは行楽シーズンの交通渋滞でした。それでもそれに耐えながら地元でご活躍の富塚晴夫先生たちが待ち受ける河口湖畔の大石公園に降り立ったのは予定より1時間半の遅れでした。
 先ずは数々ある富士山周辺での撮影ポイントの中でも未だにメジャーになっていない「明光山キャンプ場」から撮影は開始され、自らの運転で撮影ポイントへご案内していただいた富塚先生曰く「デジタル最盛期にありながらハッセルブラッドを中心とした銀塩にこだわり続けるグループは今時貴重な存在です」とのご感想を述べられ、参加会員達も更に意欲が増したようです。
 その後は期待以上の色付きに後ろ髪を引かれながら山中湖に移動。結果、富士山が薄い雲に覆われてダイヤモンド富士がパール状(真珠)になってしまった大池浜地区で三脚の砲列に加わり、ここでも見事な色彩が薄暮からのライトアップと相まって見事に調和していた紅葉まつりを心行くまで撮り尽くし帰路に着くことができました。富塚先生ありがとうございました。

 
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 第39回クラブクリック撮影会/自然湖と御嶽山を巡る錦秋南信州の旅 ※終了

※画像提供:開田高原観光案内所
 
以前に実施させていただいた撮影会開催アンケートで最も多かった信州を今回も「大自然と紅葉をテーマ」に企画致しました。1984年の長野県西部地震の土石流で川が堰止められて出来た自然湖や紅葉真っ盛りと想定される御嶽山の裾野には「秋がいっぱい」あります。そして宿は西野温泉・やまかの湯に宿泊予定です。なお、今回も松本の上原眞喜弘氏のご協力をいただきましたので、必ずや充実した南信州での撮影ツアーになることでしょう。皆様お誘い合わせの上、奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

●撮影場所: 王滝村・御嶽山・開田高原/主な被写体:紅葉と自然 (詳細は下見後に決定)

●宿泊場所: やまかの湯(長野県木曽郡木曽町開田高原西野/TEL:0264-44-2010

●開催・募集: 2010年10月30日(土)〜31日(日)/募集人数:20名(催行人数:15名)

●集合・解散: JR日暮里駅前/30日07:00 (解散:JR日暮里駅前/31日19:00頃)

●指導・協力: 稲田浩男先生(APA・JPS会員)/現地協力:上原眞喜弘氏(松本市)

●参加費: 43,000円(自家用車参加:32,000/詳細別途)/一泊四食・他

 
主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2010年10月30日(土)〜31日(日)
 

過去に例のない撮影ツアーになりました。台風14号が関東地方を直撃するかと言う予想の状況下にあって強行実施された第39回撮影会は、東京を出発する時の降雨以外は殆ど撮影に影響ない天候に恵まれ、紅葉シーズン特有の高速道路渋滞にも遭わず本当にラッキーな二日間となりました。
 先ず初日のハイライトとなる王滝村自然湖から撮影が開始され、熊の出没が気になりながら枝振りの良さそうな立ち枯れの木を探しての90分だけでは足らない程の撮影でした。次の久蔵峠では山頂付近に雲が掛かっているものの御嶽山の麓での撮影で締め括られました。
 二日目も雲が広がったKAIDAファームやお隣岐阜県の日和田高原の紅葉も楽しみ、予定外の箇所での撮影も加わった行程は出来過ぎだったかも知れません。そして日曜日の渋滞が予想される中央道を早めに抜けて定刻より早い帰京が出来たことと、無謀と言われそうな撮影ツアーに女神が微笑んでくれたことはすべて地元会員としてご協力いただきました上原氏(松本市)のお陰と深く感謝いたす次第です。
 

 
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 第38回クラブクリック撮影会/世界遺産・知床と道東の大パノラマを訪ねる感動の旅 ※終了

※イメージ:オンネトー
 
今回は昨年3月に実施した道東コースに知床半島を加えた「北海道らしさのピークを向える(道東U)」撮影ツアーを企画致しました。7月は3月の風景とは全く異なった北海道の大自然を満喫出来ますので、皆様お誘い合せの上、奮ってのご参加をお待ちします。今回も札幌市の田近照男氏にご協力をいただいておりますが、必ず充実した旅になる筈です。

●撮影場所: 知床半島と道東/主な被写体:初夏と北海道の花(詳細は下見後に決定)

●宿泊場所@: 野付湯元・うたせ屋(野付郡別海町尾岱沼港町/TEL01538-6-2222

●宿泊場所A: 川湯第一ホテル忍冬(弟子屈町川湯温泉/TEL015-483-2411

●開催・募集: 2010年7月1日(木)〜3日(土)/募集人数:18名 (催行人数:15名)

●集合・解散: 羽田空港JALカウンター前/1日07:00 (解散:羽田空港/3日17:30頃)

●指導・協力: 稲田浩男先生(APA・JPS会員)/現地協力:田近照男氏(札幌市)

●参加費: 108,000円(自家用車参加:58,000/詳細別途)/二泊七食・他

 
主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2010年7月1日(木)〜3日(土)
 

ハマナス、エゾスカシユリ、エゾキスゲなどが咲き乱れる初夏の道東を周遊する第38回クラブクリック撮影会は様々な天候の影響を受けながら2泊3日の行程を滞りなく終了しました。
 今回は北海道から九州鹿児島までの文字通り全国からご参加くださいました。会員の皆様には小清水原生花園から撮影を開始していただき、新設された高架型木道の世界自然遺産・知床などを撮り、晴れていればこのコバルトブルーの湖水が神秘さを醸し出すオンネトーで締め括られました。それは北海道の大自然を存分に満喫されたことでしょう。そして忘れてはならないのは北海道の味覚も充分に楽しむことが出来たことです。特に地元の漁師さんから差し入れられた「打瀬」という独特の漁で獲った新鮮な「北海しまえび」は撮影旅行を大いに盛り上げてくれました。なお、地元会員としてご協力いただきました田近氏(札幌市)には心からお礼を申し上げます。 

 
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 ■第37回クラブクリック撮影会/里山の淡い色彩を切り取る撮影ツアー  ※終了

※イメージ:鏡池
 
今回は春の撮影会開催アンケートで最も多かった信州の新緑と春の花を企画致しました。残雪の北アルプスを背景に菜の花が咲き乱れる白馬や、新緑の中に山桜やコブシを配した戸隠の景色は想像するだけで写欲が掻き立てられます。今回も地元の上原眞喜弘氏のご協力をいただきましたので、必ずや充実した信州の撮影ツアーになることでしょう。会員の皆様お誘い合わせの上、奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

●撮影場所: 白馬・鬼無里・戸隠/主な被写体:新緑と山桜・コブシ(詳細は下見後に決定)

●宿泊場所: 鷹明亭・辻旅館(長野市戸隠中社3360番地/TEL026-254-2337

●開催・募集: 2010年5月21日(金)〜22日(土)/募集人数:20名 (催行人数:15名)

●集合・解散: JR日暮里駅前/21日07:30 (解散:JR日暮里駅前/22日18:00頃)

●指導・協力: 稲田浩男先生(APA・JPS会員)/現地協力:上原眞喜弘氏(松本市)

●参加費: 39,000円(自家用車参加:26,000/詳細別途)/一泊四食・他

 
  主催:泣tォトオフィス・クリック/協力:富士フイルムイメージングシステムズ/旅行取扱業者:潟gッパントラベルサービス
開催日:2010年5月21日(木)〜22日(土)
 

好天に恵まれた第37回クラブクリック撮影会は5月21日から22日にかけて行われ滞りなく終了しました。初日の戸隠地方は春の陽射しに恵まれ、汗ばむような陽気になり、夕景撮影地の鏡池では日没時間までたっぷり楽しむことが出来ました。二日目も早朝の鏡池から幸先良いスタートをきって、雪の被った白馬地方に向かいましたが、予想された黄砂の影響が如実に現れ霞んだ白馬連山となってしまいました。でもご参加の皆様には充分に満喫していただいたと思います。地元会員としてご協力いただきました上原氏(松本市)には心からお礼を申し上げる次第です。 

 
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